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サービスプロテクションポリシー

特定非営利活動法人 Nature Serviceが運営する施設は、利用者が快適に気持ちよく安心してご利用けるよう、以下のサービスプロテクションポリシー(サービス保護方針)を設けています。
こちらを遵守した利用により、「地域住民に歓迎される施設であり続ける」「スタッフが安心して働くことができる」またそれらをとおして「さらに気持ちのよいサービスを利用者に提供することができる」好循環が生まれると考えています。
ご利用の皆様におかれましても何卒ご協力をお願い申し上げます。

方針の概要

上記の5点をご理解ご協力頂けない場合は、次回からのご利用を自動キャンセル致します。

なお、長らく新型コロナウィルス感染症対策としてマスク着用をお願いして参りましたが、2023年シーズンからは政府の示す方針に従い、ご利用者さま従業員共にマスクの着用については各個人の判断によることとさせていただきます。(2023年6月13日更新)

今後の感染症対策につきましては、今後新型コロナウイルスの再拡大などがあった場合は政府の発表に合わせて変更させて頂く場合がございますのでその場合はご協力をお願い致します。
咳など風邪の症状があるお客様には、マスクの着用をお願いする場合がございますのでご了承ください。

【提供するサービスレベルについて】

Nature Service が運営する施設は、ホテルのようなサービスレベルを提供いたしません。自然のなかに入ることは、基本的には利用者それぞれの準備や知識と自己責任の上に安全と快適性が成立します。その考えの上で、行き過ぎたサービスレベルは自然への畏敬の念を下げる事につながり、結果的に自然への環境負荷や、利用者の安全を脅かすことに繋がると考えています。
キャンプ場などの施設では、従業員の労働衛生面と持続的な施設運営の為、2交代制勤務などの24時間対応はいたしません。基本的なサービス提供時間は、9時〜17時までと致しますので、その時間内に薪の購入などをお済ませください。また、施設によっては非接触運営となりリモート管理を行います。
キャンプ場は人が集まることで利用者の安心に繋がる性質があります。しかし、逆の効果として人のイビキや話し声などがうるさく感じる事もあります。従業員の見回りの際には、その時点で気付いた方にはお声掛けを行いますが、夜の静寂を保証するものではありません。

【具体的なお断りする場合の例】

特に1番の犯罪行為および3番の迷惑行為に関しては、防犯カメラ映像や現場の写真撮影など証拠保全を行い、警察など関連機関に通報と提出を行います。

(上記の防犯カメラ写真は解像度を落としています)

上記のようなケースは、ルールを守ってご利用いただいているお客様の迷惑になり安全を脅かすだけではなく、キャンプ場周辺の山林火災など周辺住民の財産や生命を奪う事に繋がります。
気持ちよくキャンプを楽しんで頂く環境の提供、キャンプ場の持続的な運営のため当方針をお守りいただけなかった方は、Nature Serviceが提供するすべてのキャンプ場のご利用をお断りさせていただきます。

もし予約を入れて頂いた場合につきましても、自動的に予約不成立のお知らせをお送りし、全額の返金を行います。